おはようございます、みまくらです。
私は大学に入学したとたん、頭が悪くなりました。
明日から共通テストだそうですね。
受験生、頑張れ。
去年の共通テストが翌日の新聞に載った時に、センター試験世代である私も解いてみた。
ななななんだこの文章の量は!!!
センター試験のときよりも、圧倒的に読まなければいけない文章が多い。読むの遅い人どうするの??
しかも、読まなければ答えを導き出せない問題とかある。センターの頃の日本史(生徒AさんBさんとかの会話が出てきたりする)なんて、前後ちょろっと読めば解けたのに。
特に数学!!理系には酷な出題方法。
私は理系だけど、数学の各問の最後の問題解けたことないので「考えても解けねぇ~~!」と、捨て問にしてました笑。空いた時間に計算ミスしてないかの確認と、マークミスしてないかの確認。
特に気を付けたいマークミス。怖い。
結局数学はⅠAもⅡBもいつも(模試など)70点くらいだった。よく理系受かったね!
文系科目が得意だったからね。
おまけに苦手な物理や化学、得意なところ出た。
強運。
だけどやっぱりケアレスミスからは逃れられないとこもある。
私は英語だけ塾に行ってたのですが、その先生が「まぐれ当たりは実力のうち、ケアレスミスはミスのうち」と言うておりました、懐かしい。
ケアレスミスだから~と放っておかないための名言です。
学問に関しては、努力は裏切りません。
得意を伸ばすよりも、苦手を潰すのが美徳であるのが高校までの勉強。今の日本ではだけど。
やった分だけ点取れる。
今まで頑張った受験生にエールを。
あとね、運も味方に付けましょう。
ま、苦しいときだけ神様を思い出しても神様ヘソ曲げちゃいますけど、自分に厳しく上を目指してずーっと頑張ってた人には味方してくれるのかなーと思います。
でも本当にツイてないときは仕方ないし、第一志望校に行かない人生のほうが後々幸せだった、なんてこともあります。
受験は人生の序盤だから、「受からなければ殺される!」なんてことはないです。私は本気でそう思ってました笑。どうにかなります。でもベストは尽くそう。
でもその人生の序盤だからこそ、世間知らずでナイーブ(ナイーブという言葉、日本では純粋などと解釈されますが、外国では「ピュアッピュアで世間知らず」みたいな感じであまり良い意味ではないらしい)で、ガチガチに緊張して挑んでしまうこともたくさんあるはず。
私自身、今でも緊張しい。「良い結果を出さなきゃ!」と力めば力むほど良い結果にならない。もっと緊張する悪循環。
そういう私ですが、センター試験当日は怖いくらいリラックスしてた。いや、極限の緊張?でも手とか震えてなかったな。ゾーンってやつでしょうか。
疲労で帰りのバスは酔いすぎて途中下車。
センター試験は受験戦争の開幕式で、休む暇(いとま)さえ許されない空気だけど、体調管理はしっかり!このご時世、なんかウツされても誰のせいでもないから!
あと最後に。
受験票だけは忘れるな。
ま、こんな切羽詰まった時期に知らん人のこんなブログ見てる受験生いないか…受験生の親御さんとかも見てないよね…ウチの親も私より緊張してたし…親のサポートあってこその受験です。
ありがとう。