こんにちは、みまくらです!
近年流行ったもの。
草食系、絶食系、蛙化現象。結婚したくない人たち。
…枕草子かよ!!
いや、まじめに。若い人たちが恋愛できない(めんどくさい)理由で、ちょっと気になっていることがありまして。
もちろん、情報化社会となっていつでもどこでも誰にでも連絡がとれるから、わざわざ一緒に住まなくても寂しくないとかっていう、もっともな理由もあります。経済的な理由とかね。
私が思う理由。それは、
「消臭&脱毛思考」(太字にすんな)
意味わからないと思うのでこれから説明します。もう学説などでこのような提案あるんでしょうか?あったら読みたい!
いまの時代、何でも「消臭」しますよね?コロナのせいで「除菌」まで流行ってしまっています。特に洗剤、柔軟剤。時間が経ってもフローラルの香りが消えないとか、汗に反応して香るとか。制汗剤も進化しちゃってたりして。
臭くないのは良いことかもしれませんが、恋愛において「匂い」ってすごく重要ですよね?(急)
フェチといった規模の話ではなく、科学的にも証明されている遺伝子からくる匂い、みたいな話です。
あまりに他の香りを強くしすぎてしまったり、消臭してしまったりしたら、元々個人が持っているフェロモンの匂いを嗅ぎ分けるのをジャマしてしまうんじゃ?と思ったわけです。
他の香りとフェロモンは無意識に嗅ぎ分けられるんだったら大丈夫ですけど。
消臭環境とそうでない環境のグループに分けて生活したら、それぞれの男女関係に変化はあるのでしょうか?もう論文とか出ていそうですけど。
そしてもう一点。
フェロモンってワキから(ワキに限らず毛穴?)出ている説もありますでしょ?
毛が無い人よりも毛がある人の方が、そういう物質って飛び散りやすいんじゃないですか?ほら、ワキガの人が脱毛するとニオイが軽減されるみたいに。
今の時代「ワキだけは完全脱毛!」みたいになってますけど、そういった脱毛や、他の美容施術ってフェロモンなどの(ニオイとしては認識できない)分泌、飛散には影響ないのでしょうか?そこも含めて、ちゃんと安全性が証明されているとは思いますが。
ていうか、私もワキは脱毛してます。
結局フェロモンうんぬんより、脱毛のメリットの勝ち。笑
ということでまとめると、「消臭や脱毛によって、元々個人が持つフェロモンの匂いを嗅ぎ分けられなくなって、恋愛感情が薄れる」ということが起こっている可能性は無いんですか?ということでした。
モテるためにやっていることが、実は最終的には恋愛や結婚から遠ざけてしまっているということって、よくあるんじゃないでしょうか?整形とかもその類いですね。
美や清潔さを求めすぎるのも、なんだかあんまり人間ぽくない気がしています…
綺麗になりたいけどね?
※あくまでみまくら個人による考えです。