こんばんは、みまくらだよ。
ねぇ、初恋は何の味だろう?甘酸っぱいとか噂ですね。
私の初恋は、たこ焼き味!たこ焼き食べた後にキスしたとかじゃないので、最後まで聞いてください笑
私の初恋は、小学校高学年。それまで「カッコいい!」と思う異性はいたけど、恋って感じではなかった。本当に好きになったのは、同じクラブの年下の人だった。
学年が違うので、見つめることができる時間が限られる。休み時間は、彼が校庭でドッチボールするのを見る。好き。移動教室のときは、彼の教室の前を通るときに席チェック。好き。隣の女マーク笑。
さらに、着ている服リサーチ!似てるやつを親に買ってもらう(キモい、ごめんね!)。と言っても、腕の切り替えの入りかたとか、柄が近いやつとか。似すぎてるやつはさすがに着れない。
ある夏、地元のお祭りで「たこ焼き食べる?」と彼。当時から外でモノ食べたくない私「食べる!」
あーんをしてくれたかどうかは忘れた(大事なとこなのに)。たこ焼きをみると、いつもその時のことを思い出します。
実はソフトクリームを分けたこともあるけど、彼の幼なじみ(女)が、たくさん舐めりとって行ったことにより、私は嫉妬に怒り狂いそうになったよ。
その後も、誕生日やバレンタイン、ホワイトデーにやりとりはしていて、今でも当時貰った可愛い髪ゴムを宝物入れにいれています。
「みまくらとなら付き合ってもいい」と友人に言っていたらしく、又聞きした私。私の気持ちは、私のモブたちによってバラされていました笑
でも。
でも!
「となら付き合ってもいい」って何??
幼心に、「他の女でもいいのか?」「付き合わなくても何とも思わんのか?」と、その言い方に疑念を抱く私。
やっぱり私は「みまくらと付き合いたい」と言われたい。皆そうか。
で、私も他にもっと好きな人ができて、私は小学校卒業だしで、なんとな~く疎遠に…なりました。
可愛い思い出。
ありがとう初恋。
「私じゃない人でもいい」って人とは、付き合わない。妥協しない。「みまくら以外にいないよ!」って言ってくれる、思ってくれる人と一緒にいたいものですね。
私も20代になってからは、相手は「自分が」選ぶことを大切にしてる。
あれ?それって当たり前のことかな?
時に人は、他の人の中の常識を知らないことってあるよね。特に、自分を嫌いなときは、自分の判断に自信持てないしね。