みまくらのぶろぐ

平凡20代。その日の気分で色々な話をします。

顔から火が出る昔の日記ポイッ

今週のお題「日記の書き方」

こんばんは、みまくらです。

はてなブログで日記をつけてる方も多いかと思います。

私はアナログ派なので、紙のノートに何か書き付けるのが趣味です。見返すのが簡単だから。

最近はその日の嬉しかったことを中心に、イラスト入り(例のヘッタクソ絵)で、悲しい日はその想いを思い切り書く。毎日だと義務になってしまうので、気が向いたときにだけ書くことにしています。

私の日記は、通算で7冊ほどになっています。

「通算で」

現在残っているのは2冊ほど。残りの5冊はどうしたのか…??

捨てました笑

なぜそうなってしまったのか。日記あるあるの、昔のやつって恥ずかしい!!現象以外にもちゃんとした理由あります。

 

まず初めて日記を捨てようと思ったのは中学生になる前。

当時の日記には、初恋の人との話や恋のライバルの話(悪口?)、2番目以降に好きな異性とのエピソード(実話。妄想じゃないよ)などなど。

「◯◯(好きな人)がチョ~可愛かった!!きゃ~~←クソデカ文字!てか△△(ライバル)は◯◯に近づきすぎ!ムカつく~」

てな感じだったかと💦若いです💦

どちらかというと楽しい学校生活だったと思いますが、ある時から謎の腹痛と下痢に悩まされるように。

こんなに下痢が止まらないなんて、なにかとんでもない病気で死ぬかもしれない…!

そう思った私は、遺品整理(?)を始めます。そこで目についたのは日記。

こんな恥ずかしいものを、死後にでさえ見られたくない!!

ビリビリポイッ(゚Д゚)ノ⌒・

今になってちょっと読んでみたいなと思うこともしばしば。生きてるし。

 

次の「日記捨てたいムーブ」が訪れたのは大学生のとき。

中学生のときから燻り続けた恋について綴ってある数冊を読んで辛くなり、ポイッ。

もう私はあの人を諦める!と思ってのことでしたが…結局告白して振られなければ諦めることができなかった件でした(過去ブログより)。

最後の日記ポイッ、は、去年のこと。

その相手に振られた後、性格が変わりました。ビフォーアフターの、アフターのほうの性格で昔の日記を読むと…

ッッカーーーー!!今度は恥ずかしくて死にそう!よくもまぁこんなネガティブなことを思い付くもんだ。…

根っこはいまだにネガティブですけどね。

こんなヤツの日記は焼却!!

いや、少し破って古新聞に出したけど。

 

結果、残った日記(最近の元彼の情報が残ってたので、そこは黒塗り)は2冊。

忘れたくない、忘れてはいけないことは別冊にまとめてあります。悔やんでいることや辛かったことを消し去りたくて捨てたのではないです。

本当に忘れられない悔しい、悲しい、嬉しい記録は、心の中に。手元に残る日記よりも、遥かに鮮明で感情が伴った記憶は捨てられないものです。

 

なんだかお題の趣旨とズレてしまいましたが…

昔の日記はエモいけれど読まれたら憤死。

諸刃の剣です。