みまくらのぶろぐ

平凡20代。その日の気分で色々な話をします。

学生時代の後悔。テキトーに楽しいことを

こんばんは、みまくらです。

学生のとき、もっと勉強すればよかった。

よく聞くセリフです。

勉強は、するに越したことありませんし、私自身、勉強してきて良かったと思うことがたくさんありますけれど。

あ、勉強してきたぜ自慢じゃないです画面閉じないで!!

その日の気分やパッと気づいたことによって、自分の生き方に一時的に後悔することってありませんか?

 

勉強ばっかしてないで、もっと打ち込める趣味を探したかった。

もちろん勉強は絶対したほうがいいし、頑張って勉強してきた自分はスゴイ👏と思っております。

でもね、たまに思うんです。

勉強に燃やす熱意を、他の趣味に燃やせていたら。

今になって、自分のやりたいことや好きなことがわからない。何に向いてて何に向いてないかもわからない。だって、勉強は「得意なことを伸ばす」のではなく「苦手をなくす」ことを目指しているでしょう?

人生においては「得意なことを伸ばす」ほうが効率が良くて、役に立てて、生きてて楽しいと思います。苦手を潰したとして、私の苦手なことを得意とする人達には、足元にも及ばない。しかも、めっちゃ時間かかる。

 

私が学生時代にやりたかったことってなんだろう?

吹奏楽続けていたら…。ダンス習ってみたかった。バドミントンやりたかった。もっと友達とくだらないことで笑いたかった。とか色々。

そのうち大体は、将来に繋がらないようなことばかり。でも楽しそうだ。

私は子供らしくない子供だったから、「こんなことしても将来金にならないしな…」とか考えていたような気がする。一見お金にならなそうな習い事でも、もしかしたらダンサーとかになれたかもしれないのに。いや、デブだから無理か。

体育会系の部活に入ることは考えたこともあったけれど、基礎トレーニングのランニングを絶対に絶対にやりたくない。マラソン大会3年連続時間切れで圏外になった人間は、200m走は早いが、ゆっくり走るのはどうも苦しい。ゴールした喜びがわからない。

てことで、基礎トレのランニングが嫌で体育会系部活を除外。弓道部に憧れるも、矢の速さに怖じ気づき除外。的の前歩いてたら死ぬ。怖い。

今考えたらバドミントン部に入って、「全然走れないけど踏み込みのときの身体の柔らかさ異常プレーヤー」になるのもアリだったな…と思う。嫌な練習メニューサボればいいじゃん!!

とは言いつつ、ちゃんと他の人についてく従順プレーヤーなのだろうな私は。

 

あ~後悔が多い。

だからといって学生時代に戻りたいなんて思わないけど。