みまくらのぶろぐ

平凡20代。その日の気分で色々な話をします。

歌人の穂村弘さんのエッセイに、共感しすぎて大爆笑

こんばんは、みまくらだよ。

最近おもしろかった本といえば。

穂村弘さんの『本当はちがうんだ日記』。

 

母が元々穂村さんの文章が好きで、当時私は母の熱弁を「へぇ」程度にしか聞いてませんでした(すみません)。

大学に通ってるとき、付属図書館で穂村さんの本を見つけ、「あ、母の好きな人」と思い出し、借り始めたのが穂村さん沼にハマったキッカケ。

それ以来、穂村さんの本を見かけるたび、パラパラとめくってみたり(買えよ)。

Nコンの課題曲作詞(メイプルシロップ)もしてたことも思い出した。私は歌ってないよ。

「非常口の緑の人」っていう表現、面白い…

 

で、この前たーまたま遠くの図書館で穂村さんの本のところを見ました。見たことないやつがたくさん並んでたけど、『本当はちがうんだ日記』がひときわ目を引き、借りてみた!

な、なにこれ~~!

超わかる!笑ってしまう!

穂村さんはウケたくて書いたわけじゃないと思うけど笑

なんかすごく共感するところが多くて、「これ欲しい!」と思い、書店で購入(やっと)。

もう少しで届くはず。

心置きなく自宅で好きなだけ大爆笑できる。

ワクワク。

 

私以外にもこんな風に考えている人いるんだ…それをユーモアたっぷりの文章で人の心を惹き付けるとは!好きすぎる!