こんばんは、みまくらです。
この前、峯岸みなみさんの雑誌の取材記事?をTwitterで見かけました。
その中でも目を引いたのは、
「可愛くなくて良かった」
ていう言葉。言い方はちょっと違ったかな?
芸能人だから世間的には絶対に可愛いでしょ…と思う人もいるかと。詳しい記事の内容は見てませんごめんなさい。
でも、峯岸さんみたいにほっぺたが大きい感じの人って、好みが分かれる気がする。
私は、峯岸さんはめちゃめちゃ可愛いと思う。昔のAKB48の中で、1番か2番目くらいに可愛いと思ってる。
なぜなら私は!ほっぺたがプニっとなってる顔がとっても好き!!上白石萌歌さんとか。彼女が出てる歌番組は絶対見たい。表情も、歌も、素敵。
男の人もしかり。ほっぺたがポッチャリしてた隣のクラスのヤツ、私は密かにカッコいいなと思ってた笑。身体はデブじゃないよ。
たぶん顔がいい人は、そうでない人よりも中身を磨こうとしてないんじゃないか。もちろん見た目も中身も素晴らしい人はいる。
顔がいいとチヤホヤされる。愛嬌がなくても「キレイだね」って言われる。
でもその美しさは、永遠じゃないよ。
中身の美しさは、時を経て滲み出てくるもの…私20代だからまだわかんないけど!てか滲み出るほどの美しさ持ってないよ!
峯岸さんの記事は読んでないから「可愛くなくて良かった」のご本人の考える真の意味はわからないけど、私も「可愛くなくて良かった」。
私の考える意味はこう↓
可愛くないから、メイクとか筋トレして努力する。
可愛くないから、仕草や話し方を見直す。
可愛くないから、得意なことを伸ばす。
可愛くないから…と悩んで、努力して。その心がけが、もう既に可愛い。純粋に可愛くなりたいと思う心が可愛い。
そうやって身につけた「可愛くなるための努力」は、いつか実を結ぶ。今すぐじゃないかもしれないけど、きっと運も味方につけてしまうような素敵な女の子になれる。
そして、自分にピッタリのパートナーを見つけられたらすごく素敵。
後にも先にも、一時期でも坊主にしたアイドルなんていないだろうけど、色々あっても強く明るく生きてる峯岸さんの笑顔が今日も素敵すぎる。