みまくらのぶろぐ

平凡20代。その日の気分で色々な話をします。

「気疲れ」を自ら買って出る私。子どもの頃のクセが抜けない。

こんばんは、みまくらだよ。

私は同世代の中でも、家族と仲がいいほうだと思いますが、そんな仲の良い血縁にでさえ気を遣って疲れはててしまうことがあります。

 

家族が落ち込んでたら励ましたい。

とっても長生きの祖母には、最後まで笑って暮らしてほしい。

そんな思いが強い。

だから、少しでも顔が曇ってる家族にすぐ気づく。声かける(うるせぇ娘だよ)。

それを、好きでやってるんだけども、ガックリ疲れることも。特に祖母と母のケンカの仲裁をしたときはすーごく疲れる笑 

気が強い祖母と自由主義の母は、実の親子だけど、性格が違いすぎる…祖母の勢いがすごい…私は気迫で負けている笑

 

今は、数年前ほど気を遣うことはないけど、昔のクセってなかなか抜けないもの。

優等生。

大人っぽい。

しっかりしてる。

そんな風に周りからも言われて育った私は、その期待に応えるようにして生きてきたような。

本当は甘えたいけど、大人っぽい子はそんなことしないもん!

寂しいけど、しっかりしてるから大丈夫だもん…

 

今思うと、子どもらしくなくて可愛くない!

手のかかる子どもって可愛いらしい、という話を大人になってから聞いて、めちゃくちゃショック受けたことあります。

「手のかからない可愛い子」でいたつもりだったのに、逆なの!?今までにすり減らした心を返せ!

いやいや、学校教育は未だに大人しくて聞き分けの良い子を優遇するよね…

大人になってから、「あぁ、あれは『都合のイイコ』だったのか…」と遅い気付き。

ちゃんと怒られて、泣いて、泣かして泣かされて、ちゃんと子どもでいてもよかったんだな…

大人の機嫌ばっかりとってたもんな。

一時期、教科担任ごとにキャラ変えてたり。それは「内申がパーフェクトじゃなきゃ高校に落ちる」と本気で思ってたので致し方なく。八方美人ならぬ16方美人笑 8方位の次に細かいのは16方位です♪それってもはや人格崩壊レベル…それ以降私は自分を見失う人間の道に入るのですよ。

今はちょっとずつ、本当は自分ってどんな人だっけと自問自答して、自分を取り戻す練習中。

 

その反動なのかわかりませんが、私は道端でハトを追いかけるのが好きです。鳴いてるハトはめちゃ膨れてる。首カワイイ。ハトのフンって危ないらしいですけど、可愛いですよね。

あと、くだらないイタズラが大好き。

誰かのせんべい🍘を知らんうちに砕いておくとか、靴下を何足か繋いでおくとか笑

 

子ども心を忘れないって、素敵なこと。

んで、気を遣いすぎないほうが、関係がスムーズにいくこともある。