こんばんは、みまくらです。
タイトルの通りです。
恐怖症というと、ゾワっとする感じとか、これは見れない!壁引っ掻けない!ていう感じが一般的かなと思います。
私は「スマホから流れるあの音」が怖い。
外のやつも怖い。
だいたいスマホが先に鳴りますね。もうびっくりというか、びっくりですよ笑
私のびっくりは、甘くない。皆さんの想像の20倍くらいリアクションがすごい。クモとか落ちてきたら(ホコリサイズでも)ヴワーーと叫ぶ。クモの大きさが大きければ大きいほど、出現が急であれば急であるほど、リアクションは右肩上がり。
で、アラートが鳴った時どうなるかというと…
やっぱり叫ぶ。怖いから。
体もゾワゾワ、死の恐怖など。あの分散和音どうにかなりませんか。
大雨とかで何回も警報が来るときは、涙も出る。自分でも大丈夫かと心配になりますが笑。だまっていられないほど怖いのです…
「大丈夫大丈夫」と言ってヨシヨシナデナデしてくれる安心感のある旦那と結婚したいですね!笑
もしも、電車などの閉じ込められた場所で、乗客のスマホが一斉に「あの音」を発したらどうしよう…平常心でいられる自信がない。けど私の発狂(?)を、誰も知らない他人はどう思うだろうか…それも怖い。
いや、さすがに外では叫ばない気がするけど。
緊急地震速報などは、どうしてあんなにコワい音で作られているんだ。それは緊急だからなんだけど、もっと優しくて楽しい音階で大音量であれば耐えられるかもしれないのに。そんなことしたらその「楽しい音階」が「恐怖の音階」になっちゃうのかな。例えばファミマの入店音を速報の音にしたら、ファミマ怖い、みたいな。人間の脳って難しい。
ところで、スマホのエリアメールは、アイネクライネナハトムジークの1節に大変似ている。
大学生のとき、弦楽器の音が聞こえてきたときに「あれ?なんでこの人エリアメールの音練習してんだろ…怖い…」と思った。ジャンッジャンジャンッジャ「ジャジャジャジャジャンッ」の「」の部分です。曲わからない方すみません。
その曲自体はどちらかというと愉快な曲ですが、なぜスマホのあの音でやられると不快なんでしょうか。調も同じだったような?