こんばんは、みまくらだよ。
私は高校生の頃、合唱部に所属してました。
来週全国大会の放送があるということで、色々思い出しているよ。
私の通っていた高校は、人数も少なく、全然合唱強くなくてアットホームに活動していたのが魅力で入部。
別に、ブロック大会に選ばれたい！と思っていたわけでなく(いや他の人は選ばれたかったのかな)楽しく歌ってました。
けど課題曲難しすぎない！？！？
何の課題曲だったかは、年齢がバレるので秘密ですけど、初心者にはキツイ。
特に歌を習ってたとか、中学が合唱強豪校とかではなかったので、完全に我流の呼吸でがむしゃらに歌って喉を潰したりしてました💦
あの高い音をどうやって出すんだ？
中学校の課題曲歌いやすそうでいいなぁ(んなことない)…
Nコンは良い思い出。
当日のことなんてほぼ覚えてないし、練習の声出しとか個人練習で「パーーー！！」とか声出すの恥ずかしかった💦(パーではなかったか)。
しかも私はプレッシャーにめっぽう弱く、「ちょっとそこ１人ずつ歌ってみて」ってときは、いつも通り歌おうとしても、ビックリするくらいヘタクソになります笑
自分にとって合唱の良さは、他の人の歌声に自分の声が隠れることだと思ってるので、少人数の合唱(もはやアンサンブル)は地獄…頼むから誰も練習休まないでくれ…
こんなに意識が低いので、もし本気で部活やりにきてる人からしたら迷惑だったかも。
本格的に私が邪魔な存在となるのは2年目のときです笑
まず先生が変わったこと。
あとは熱心な後輩たちの入部。
私のやる気が他の部員よりは足りないにしても、「それは嫌いすぎだろ！」と思うくらい先生に嫌われ、練習のメニューや時間帯が負担になっていった。
高校生の本業は、私は勉強だと思っているから、そこまで部活に打ち込む意味がわからなかった。一生ものの思い出になることは間違いないけど。
引退まで続けなかったことは、負け惜しみなどは一切抜きにしても、全然後悔してないし、むしろ良かったと思っています。
辞めるときの一悶着は、別の日に参考までに書きます。部活を辞めたいのに辞められない人へのエールになればいいな。辞めるとき、絶対につっかかってくる人間は居ますが、気にしたらだめです。自分で辞めることを決めたことが偉いことだと思う。
今でもNコンのテレビ放送は毎年見るし、課題曲の公開も楽しみにしてるし、当時歌った曲の楽譜もだいたい取ってあります。
あれ聞きたいなぁって思ったときは、YouTubeで聞いたり伴奏をちょっと弾いてみたりとか。
何年か越しで、気づいたことがあります。それは、
私、みまくらは結構オンチだということ！！
