こんばんは、みまくらだよ。
私は、すごーく涙もろいです。
どのくらいかというと、
映画、ドラマでボロ泣き。これは普通。
三遊亭円楽さんの生き様カッコいい…ホロリ。
海や空が綺麗すぎたときにポロリ。
上司に注意されそう(涙目)。
夏の夜の外の香りにジワリ。
大好きな本(10回以上読んでても)にボタボタ。
もう映画の予告編でポロポロ。
おばあさん並の涙腺の緩さです💦前にいとうあさこさんが、「歳をとるとなんでもないことで泣けてくる」みたいなことを言ってたけど、私は何回も言うけど20代なんだよ。あと30年もしたら噴水になっちゃうかも!逆に鉄人になるのかな…
涙もろいのは、感受性が豊かな証であることや、優しい人に多いとされています。それは嬉しいことだけれど、社会生活を営むにあたっては、涙は邪魔になるもの。特に怒られたときとか、別に怖いとか悲しい悔しいとは自覚していないのに、なぜか涙が先に出てしまい、周りを驚かせて(ドン引かせて?)しまう。恥ずかしいからやめたいけど、やめようと思ってやめられるならもうとっくにやめてる。
涙もろくない人や、弱い人間が嫌いな人は、
「泣けば済むと思って」
「女だからって涙を武器にするな」
とか言ってきます。
ごめんなさい涙涙!!そんなこと思ってないんですううううぅぅ!涙が止まらないんです!自然に出るんです涙(泣)
例えるなら、食中毒になったときの下痢。汚い例えで失礼します。いくら校門括約筋を締め付けたところで、食い止められる勢いのものではありません。
心無い言い方で、思ってもいないことを言われるともっと涙が出てくる。悔しい!私だって泣きたくないし!
でも、「お腹痛くなってトイレに行きたくなったら、眠れば行きたくなくなるよ」と言っていた友人がいたな。涙を意図的に止められる人は、もしかして激しい便意(お腹壊したときとか)も意図的にコントロールできるのだろうか。
少なくとも私は、近くにトイレがないと暮らして行けない。電車は絶対に各停に乗りたい。
泣いたら怒られた記憶は何回かある。
小学校高学年のとき。干し椎茸が食べられない私は(今も)、それが入っているおかずを、他の具とまんべんなく残して「別に椎茸だけ残してるわけじゃないよアピール」をしていました。先生が給食のお残しにうるさすぎたから。
しかしある日、気づいたら椎茸だけ残していた日があり、偶然先生に見つかってしまった!
「なにそれ?(ズモモモ)」
今だったら「椎茸ですけど?」って言い返すけど。
何を言われたか忘れたけど、なんか怒られて、私は萎縮しちゃって泣いちゃった。すると
「椎茸残しただけで泣くな!💢」
もっと怒られました💦その言い方は椎茸に失礼です。
だって、干し椎茸ってめっちゃニオイ強くないですか?
小学校一年生のとき、初めて給食でニオイを嗅いだとき、具合が悪くなって保健室に行ったことも何回か。その後早退したことも2回くらい笑
毎年大晦日には、家で母が干し椎茸を煮る(私が「干し椎茸のニオイは耐えられない」と言うので、年末にしか出てこない)のですが、私はそのとき外出します。どの部屋にいてもニオイが立ち込めて耐えられない!
あれ?涙の話してたはずではなかったか?
えっと、感性も嗅覚も敏感かもねって話です笑