こんばんは、みまくらだよ。
みんな大好き栗ご飯、えだ豆ご飯、五目ごはん、ホタテご飯。炊き込みご飯と呼ばれるものは、だいたい先に具がなくなります。
私が学生会館に住んでいた頃、ご飯はセルフでおかわり自由だった。炊き込みご飯の日、ちょっと遅く食堂に行くと、
「具が無い…!」
普通の人なら悔しいでしょう。
私は嬉しい笑
たとえ早めに食堂に着いても、具はよける。単体で食べたほうが、ごはんも具も美味しいのに、どうして一緒に炊いてしまうのか。お互いの魅力を消し去っている。
もっと言うと、始めから味のついたごはんなんて、ごはんではないぞ!純粋な白米は、濃い味のおかずと一緒に食べるのが一番美味しいんです私は。
あ、冷凍チャーハンとかピラフは好きだよ。
一番許せないのは、栗ご飯。
夕飯に合わないよ、と思っている。甘いから!あと、喉が詰まる。
母と祖母は、炊き込みご飯(特に栗ご飯)が大好きで、味のついてない白米があんまり好きではないみたい…
この前、栗ご飯が夕飯に出てきた。
私「ちょ、栗入れないで」
母「え!栗ご飯なのに!?一個くらいならOK?」
私の茶碗に、ごはんと1つの栗が乗っけられたけど、母が台所に戻ったときに、コッソリ母の茶碗に栗をポイ。ごめんね。ごはんはおかわりしました。
ところで、私は炊き込みご飯の具は残すのに、味噌汁については具を食べて汁を残すことが多いです。というかそもそも、汁をあまり盛らない。
これでも20代。